童貞のくせにナマイキだ！ ★★★☆☆

【タイトル】童貞のくせにナマイキだ！

【作者】小野アンビ

【レーベル】一迅社

【価格】583円　（Kindle版）

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【総合評価】★★★☆☆

【ストーリー設定】★★★☆☆

【ストーリー展開速度】★★★★☆

【絵の美しさ】★★★★☆

【Ｈ頻度】★★★★☆

【Ｈ過激度】★★★☆☆

【絵の美しさ】

絵はきれいだしかわいい！

そのかわいさは、まるで、

少女漫画でも見ているかのよう！

すごくかわいい。

かわいすぎて全員かわいいのがちょっと惜しいところ。

【Ｈ要素】

Hシーンは全冊で４シーンかなぁ。。

１シーンは微妙なので、

だいたい３シーンだと思っといてください。

あんまりリアルでもなく、激しくもないので、

正直あんまりドキドキしません。

ただ、環がかわいいだけ。

【まとめ(ネタバレかな？)】

ビッチで男も女も食べまくる環（バイ）とがり勉オタクの桜田蒼甫（ストレート）は高校のころからの先輩後輩。

「年下童貞攻め × 年上ビッチ受け」

蒼甫は高校の時から、

 

自作のプラネタリウムに見とれてくれた褒めてくれた

 

環のことが好きだったんだけど、

 

ビッチだと知ってショックを受ける。

 

大学進学を機にルームシェアを始めるが、

 

サプライズで引っ越し日前日に来てみたら、

 

環が他の男とエッチしていて、さらにショック！

 

ビッチさを目の当たりにしてしまったのです。

 

でも、好きなのは変わらないし、

 

思い切って自分も童貞を捨てるためにお願いします！と頼み込み、

 

ビッチな環は快諾してやっちゃうと。

 

これまで本気の恋とか本命とか、全く興味なかった環なのに、

 

童貞蒼甫のがんばりに、環も蒼甫のことが好きになっちゃう。

 

一瞬だけ、

 

今までビッチだったのに、今さら本気の恋なんて―って落ち込んだりもしたが、

 

めでたく告白出来てハッピーエンドっていうわけです。

 

正直、話はあんまりおもしろくなかったのです。

 

ただただ、環さんカワイイ！！ってだけ。

 

一つ一つのセリフも、なーんか惜しいんだよなぁ・・。

 

と、好きな方がおられたら、すんません。

 

 

以上、小野アンビさんの「童貞のくせにナマイキだ！」でした！

 

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